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おりょうりケトルSK-M251の旧型と比較&口コミご飯も炊ける?

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1人用の鍋物って、具材と鍋のバランスが悪くないですか?
美しいバランスは、煮ながら具材を足していけることで生まれます。
ちょいなべは、ケトルなのに湯切りや鍋物もできるから大助かり。
美味しいレシピのイメージが広がりますね。

スマートで場所も取らないし、おしゃれなデザインだから、
友人に見せたい!(笑) 2人用としても使えます。

口コミではご飯を炊いているという方もいらっしゃいましたよ。
では、このちょいなべの詳細と、
旧型のSK-M151との違いや、機能・口コミなどをご紹介致します。

目次

シロカおりょうりケトルSK-M251のスペック

消費電力1200W
重量1.8kg
寸法幅28cm×奥行19cm×高さ20cm
調理容量1L

シロカおりょうりケトルSK-M251は、

食材を煮込むことができる家庭用の調理器具です。

主な特徴

  • 容量は1Lで、小規模な調理に適しています。1人でも2人でもOKです。
  • 内部には過熱保護機能が搭載されており、自動的に加熱が止まるため安全です。
  • 本体と蓋はステンレス製で、耐久性があります。
  • ケトルなのに料理ができる
  • 鍋の内側に400、600、800、1000mlの目盛がついていて計量の手間もかかりません。
  • ケトルモード/なべモードの切り替えスイッチ付き
  • ケトルモード:設定温度に到達後、加熱終了。切り忘れ防止や節電対策に便利です
  • なべモード:設定温度に到達後、保温スタート(60分経過で自動OFF)
    (ラーメンの調理や食卓でのお鍋などのお料理にご活用できます)
  • 40・60・80・100℃の『温度調節』機能が付いています。

主な使用方法

  • 鍋やフライパン、計量カップなどを使わずに、
    ラーメン、スープ、シチューなどの煮込み料理が簡単に作れます
  • 温度調整ダイヤルがついているため、火加減を調節しながら料理ができます
  • 湯沸かしや保温機能があるため、お茶やコーヒーなどの飲料も作れます

シロカおりょうりケトルSK-M251の特徴

まるごと洗える

シロカおりょうりケトルSK-M251は、本体がまるごと洗えます。

つまり、本体の内側に水垢や汚れがたまっている場合でも、
本体を水洗いできるため、衛生的に清潔に保つことができます。

料理にも使うので、衛生的な状態で維持できるのは良いですね!

ケトルなのに料理ができる

シロカおりょうりケトルSK-M251は、ケトルとして湯を沸かすだけでなく、

ラーメン、煮物やスープなどの料理に利用できます。

計量の目盛りが内鍋にあります。

38のオリジナルレシピがあります

また、100℃までの温度調節が可能です。

さらには、保温機能があるため常に温かい状態で食べれられます。

100度まで高温に出来るという事は?

これは1人~2人で鍋料理などをした時に、煮ながら具材を追加していけるので、
食材が無駄にならないし。食べ残しも無くなるという利点があります。

1人分の鍋料理を用意した時は、冷めるままで、
最後までは熱々では食べられないという事がありますよね?

でもこの「おりょうりケトル」なら、最後まで熱々の鍋料理が食べられます。
特にシニアの方にお奨めしたいです。
冷めるのを気にしないで、ゆっくりと召し上がることが出来ます。

2人分でも具たくさん汁物やスープ等にも便利だと思います。

1200Wで高速でお湯がわかせる

SK-M251では1200Wでお湯を沸かせることができます。

1200Wは通常のケトルより高出力なため、早く沸騰をさせることができます

他に、一度にたくさんのお湯を沸かすことが可能です

また、高出力だと短時間で済むために、
エネルギー効率が高く、電気代の節約につながります。

但し、他の電気製品をまとめて使っている場合は、
ヒューズが飛ばないようにご注意ください。

シニアにお薦めの1番の理由はナニ?

1番のお薦めの理由は、鍋の大きさが小さ目で、

シニアの少食にも対応できるという事です。

シニアの方に鍋物でのお困りを伺いました。

シニアになると、鍋物は最小限度で作ったつもりでも、
結局微妙に残ってしまいます。
かといって残った鍋物を2度は食べたくないのです。

このちょいなべは少量ずつ作りながら食べられるので、無駄がありません

スーパーでは美味しい鍋料理の素が色々売られているのですが、
どれも水の分量を量る必要があります。

そんな時は、内鍋に分量のメモリが付いているので簡単です。

ちょいなべが小さいので嵩張らなくて邪魔になりません。

また、シニアは少食でも栄養は摂らないといけないのですが、
具たくさんの汁物や、シチュー、スープなど、
色んなレシピが出来るので、毎日のように活躍できると思います。

ですので、シニアの方には特にお奨めの製品です。

旧型SK-M151との違いは?

外見は殆ど変わりませんが、旧型より機能がUPしています。

1・注ぎ口に湯切り網がついた。(麺類には超便利ですよね!!)

2・モード切替スイッチがついた。
上の特徴で書いてありますが、ケトルモードと鍋モードが選べます。

3・食洗機でも洗えるようになった。

4・本体に通気口をほどこし、内部の温度上昇を抑制。
より安全になりました。

使い勝手が良くなった分、全体のサイズが少々大きくなっています。

3つの安全安心な機能

SK-M251では主に3つの安全安心な機能がついています。

過熱保護機能

1つめは過熱保護機能です。

ケトルが過熱すると自動的に電源が切れるため、火災の心配がありません

また過熱保護機能は、食材の焦げ付きや沸騰しすぎなどが原因で、
過熱した場合にも作動します。

ただ火災を防止するだけではなく、焦げ付き防止機能があるのはいいですね。

蓋のロック機構

2つめは、蓋のロック機構です。

蓋にはロック機構がついており、蓋が外れることがありません。

ですので、子どもが間違えて蓋を開けてしまいそうになっても安心です

マグネット式コード

SK-M251はマグネット式コードなため、

万が一足にコードが引っかかてしまっても、すぐ元が外れる大丈夫です。

特に、小さい子どもがいる方には安心できる機能かと思います。

シロカおりょうりケトルSK-M251の良い口コミ

保温ができるのが便利

保温ができて便利という口コミが多くありました。

やはり、常に温かい状態でご飯を食べられるのはいいですね

また、温度を常に一定に保つことができる為、

チーズフォンデュや、スープパスタなどでも活躍するといった口コミもありました。

他にはチーズを入れる人気のタッカルビなども良いですね。

鍋料理が楽になった。

ほかにも鍋料理が楽になったという口コミが多くありました。

鍋料理が楽になる理由としては、

  1. 火力調整が簡単にできること。
  2. 高速でお湯を沸かすことができるから。
  3. まるごと洗えるから、後片付けも簡単だから。
  4. テーブルに置いて使えるので、高齢者には安全。

鍋料理は使いやすいということですね。
あと、後片付けが簡単にできるのはいいですね。

シロカおりょうりケトルSK-M251の気になる口コミ

1・蓋がちょっと固いので開けるのにややコツがいる。

2・鍋の向きが違うと温かくならない。

3・1人で食べるとき鍋一杯に具材を入れると食べきれないくらいになりますので注意。

金額がちょっと高い

気になる口コミでは他の鍋に比べて、金額がちょっと高いというものがありました。

シロカ公式オンラインサイトでは、12980円(税込)でした。

ですが、鍋とケトルとの二役で使える為、

この値段でもデメリットというほどではないかと思います。

お台所をシンプルにしたい方、湯沸かしポットが邪魔だとお思いの方、
このおりょうりケトル1個が兼用してくれますので、
余分な物はもう要りません。

まとめ

SK-M251の利点についてのまとめです。

  1. 1200Wで高速でお湯が沸かせる。
  2. 主に3つの安心安全機能搭載。
    (過熱保護機能 蓋のロック機構 マグネット式コード)
  3. ケトルなのに料理が可能で、100度まで温度を上げられる。
  4. まるごと洗うことが可能。
  5. 保温ができるのが便利。
  6. オンラインショッピングで定価より安く買える。
  7. 鍋料理が楽になる。
  8. 湯切り網が注ぎ口にある。
  9. ケトルモードと鍋モードの切り替えができる。

色々と安全性に配慮されているという点が魅力的ですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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