外で家電を操作をしたいと思ったことはありませんか?
例えばヒーターの電源を切り忘れてしまった時など…
リモコンがある家電だと、
スイッチボットハブミニで遠隔操作が可能ですが、
リモコンがない家電は、スイッチボットハブミニで遠隔操作が不可です。
その際に便利なのがSwitchBot プラグミニです。
SwitchBot プラグミニでは電気の消費量を測定できたりや、
家電を遠隔操作をすることが出来ます。
今回はSwitchBot プラグミニの出来ることや口コミをご紹介します。
switchBot プラグのスペック
サイズ | 7 x 3.9 x 5.9 cm 70 g |
カラー | 白のみ |
定格電力 | 1500 W |
switchBot プラグで出来ること
電力消費量の監視
switchBot プラグでは電気消費量の確認が可能です。
スイッチボットプラグにつながっている、
家電の電気の消費量を確認することができ、電気代もわかります。
そのため、節電につながります。
遠隔で家電を操作することが可能。
スイッチボットプラグでは、遠隔で家電を操作をすることが出来ます。
例えば、外出先でヒータを消し忘れた時も、
スマートフォンのアプリから操作をして、ヒーターの電源を消すことが出来ます。
switchBot プラグの良い口コミ
タイマー機能が便利
スイッチボットにはタイマー機能が搭載されています。
ですので、スマートフォンなどの充電の時に、過充電防止などに役に立って便利!
などの口コミがありました。
Wi-Fiが安定してつながる
ほかのスマートプラグだと頻繁にWi-Fが途切れてしまうが、
スイッチボットプラグだと、安定してWi-Fiに接続ができて良い、
という口コミもありました。
Wi-Fiの接続が不安定ですと、遠隔操作が反応しないなどがあるため、
安定して繋がるものがお奨めです。
switchBot プラグの気になる口コミ
説明書がわかりにくい
気になる口コミでは説明書が薄くてわかりにくい、という口コミがありました。
ですが、YoutubeやGoogleなどで調べると、たくさん情報があるため、
操作がわからない際は、インターネットで調べると良いかもしれません。
switchBot プラグの注意点
スイッチボットプラグの定格電力は1500Wです。
そのため、1500W以上のものを接続すると危険です。
ですので、エアコンなどにつけたいと考えている方は、
使っているエアコンのワット数を確認してから、プラグを取り付けてください。
また、エアコンと連携したい際は、ハブミニの方が便利です。
温度調節や暖房との切り替えなどが出来ます。
switchBot プラグの安全性は?
switchBot は海外のメーカーのため、
不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
スイッチボットプラグではしっかりPSE認証を取得していますし、
素材は、750度の高温にも耐えられる、燃えにくい素材を使っています。
ですので、火災の時のリスクも低いです
他にも、感電防止設計や過負荷防止装置などが搭載されています。
似たような安い製品に注意
Amazonには、SwitchBot プラグと似たようなスマートプラグがあるかもしれませんが、一部の商品では注意が必要です。
中には、粗悪品が紛れており、最悪発火などのリスクがあるかもしれません。
ですので、信頼出来る会社のものがお奨めです。
信頼出来る会社
- スイッチボット(今回紹介したもの)
- TP-Link
- メロス(Meross)
などなど…
他の製品と比べてSwitchBot プラグの方がおすすめである理由
他のスイッチボットアイテムと連携がしやすいため
SwitchBot プラグは、他のSwitchボットアイテムとの連携も容易に出来ます。
例えば、屋内カメラと連携することで、スイッチボット加湿器と室温系と連携して、
一定の湿度に達したら、自動で加湿器をつけるなどの動作も、
必要な時しか電気を流さないため、節電効果が期待できます。
電力消費量が見られるため
先ほど紹介したように、スイッチボットプラグでは、
電気の消費量を監視することが出来ます。
一方、競合商品であるメロス(Meross)やTP-Linkは、
電力消費量を見ることが出来ません。
あまり値段に大きな差がないことが残念です。
まとめ
スイッチボットプラグの利点
- スマートフォンで家電の遠隔操作ができる。
- Wi-Fiに安定して接続が出来る。
- タイマー機能が便利(充電の際の過充電防止にも役に立つ)
- 消費電力が監視できる。
(出来ない製品が多い)
特に消費電力が監視出来るのは節電につながりうれしいですよね
ほかにもタイマー機能など節電をしたいときに便利な機能がたくさんあります。
電気代が気になっている方などにもおすすめです!
最後までご覧いただきありがとうございました。