子どもの本の読み聞かせで以下のようなことで困ったことはありませんか?
ずっと声を出すのが疲れたり、本を毎晩読むのが大変。
子供がなかなか寝ないので、何度も読まされて疲れる。
忙しくて中々本が読んであげられない。
そのような問題を解決してくれる、AIスピーカーが「コエモ(coemo)」です。
今回はcoemoの特徴や口コミなどの情報を紹介します!
AIスピーカー【コエモ(coemo)】とは?
(引用タカラトミー)
対象年齢 | 3~5歳向け |
寸法 | 12 x 13 x 9 cm |
AIで自分に似た声を生成&本の読み聞かせが出来る
coemoでは自分に似た声を、AIが生成してくれます。
そのAIが生成した声で、本の読み聞かせなどが可能です。
AIスピーカー【coemo】の特徴を紹介。
音声の登録が簡単
coemoでは音声の登録が簡単にできます。
なんと簡単な台本を1つだけ読むだけで、音声の登録ができます。
長い文を読む必要がないので、簡単に使い始められます。
またYoutubeでは、音声の登録のコツなども公開されており、
声の登録の難易度は、あまり高くないかと思います。
台本の登録はおよそ15分でできます。
また台本を読めば読むほどAIの精度も上がります。
60個のコンテンツを搭載
coemoでは60個のコンテンツが搭載されています。
主に以下のコンテンツが使えます。
- 世界の童話
- 日本の童話
- 音楽
- 英語
- 名前を呼んでくれる話
童話だけではなく英語について学べるのもいいですね。
また、音楽では眠くなる曲などがあるようです。
またクリスマスの歌などといった、
行事に関係した歌も何曲かかあります。
かなり安い!
定価は12,980円(2023/3/6での価格)ですが、
扱い店によっては、かなりお安くなっているようです。
AIで声が合成でき、60個のコンテンツが使えて、
この値段はコスパ最高です。
聴く力・創造力を養う
coemoでは絵本違い、
耳で聞き想像をするため、聞く力や創造力を養うことが出来ます。
また暗い部屋で本を読む必要がないため、
目が疲れるなどの心配は、大丈夫かと思われます。
日本おもちゃ大賞2022 エデュケーショナル・トイ部門 大賞受賞
coemoは「日本おもちゃ大賞2022 エデュケーショナル・トイ部門」で、
大賞を受賞しています。
他にもキッズデザイン賞も受賞しており、
多く企業からも認められた商品です。
キッズデザイン賞とは?
キッズデザイン賞は、子どもや子育てに関わる社会課題解決に、
取り組む作品を表彰する物です。
coemoは普通に本を買うよりお得?!
coemoは普通に本を買うよりお得です!
coemoでは約37冊の本が搭載されいています。
絵本が1冊 500円だとしても、
37冊もあれば18500円となってしまいます。
ですが、coemoは約7000円くらいで楽しめるので、
かなりお得なことがわかります。(2023年3月6日調)
AIスピーカー【coemo】の口コミは?
子どもの寝かしつけが楽になる。
AIが自分に似た声で、自動的に読み上げをしてくれるため、
寝かしつけが楽になるという、口コミがたくさんありました。
- 疲れているときでも読み聞かせが出来て便利。
- 暗いところで絵本を読まなくてよい。
- coemoが完全に読んでくれるので疲れないため、
何冊でも読み聞かせが出来る。
ちょっとした効果音も入っていて想像がしやすい。
coemoではさらにちょっとした効果音も入っています。
ですので子ども想像しやすいといった口コミがありました。
効果音があると話も楽しくなっていいですね!
コンパクトでどこでも置ける!
寸法が大きいところでも 13cmなため、
基本的にどこにでも置くことが出来ます。
まとめ
この記事ではcoemoについて紹介していきました。
coemoには以下の特徴がありました。
- AIが声を学習しcoemoが読み聞かせをしてくる。
- 簡単に音声の登録が可能。
- 60個のコンテンツが搭載されている。
- 聞く力や創造力が養なうことが出来る。
- 日本おもちゃ大賞(エデュケーショナル・トイ部門)を受賞。
- 絵本を買うよりコスパが良い。
- キッズデザイン賞も受賞されている。
- ちょっとした効果音もあり聞いてて楽しい!
音声の登録が簡単なのは便利ですね!
また様々な賞を受賞しているため、実績もある商品となっています。
それがお安い値段で買えるのはお得ですね!
最後まで見ていただきありがとうございました。