USBメモリーの速度が遅いとか、外付けのメモリーは場所を取ると、
ご不満の方はいらっしゃいませんか？
スティックタイプのバッファローのSSDメモリーPUT1.0なら、
そのようなお悩みをすべて解決してくれます
今回はバッファローSSDスティックメモリーPUT1.0のレビューを比較します！
こんなメモリーでお困りですか？
- USBメモリーでは速度が遅くて、ストレスを感じる方。
- 外付けのSSDメモリーが嵩張るとお思いの方。
- 持ち運びしやすい高速のメモリーがほしい方。
バッファローのSSD-PUT1.0は、このような悩みをすべて解決してくれます。
しかも外付けメモリーの中では、一番コンパクトです！
ポチップ
バッファローのスティックSSDメモリーPUT1.0の特徴
SSDメモリーPUT1.0の寸法・速度
(画像：Amazon.co.jp)
（上の画像はアマゾンの商品リンクへ繋がっています）
この記事では１TB（テラバイト）のものを例にご紹介します。
１TBが保存できる量とは？
1TBは、約1,200万画素の1枚4MBの写真約25万枚保存、1分100MBの動画約166時間分、4分5MBの音楽20万曲分も保存できることになります。
引用元 Sendy
基本的な性能しては下記の性能となっています。
| 寸法 | 6.9 x 2.3 x 1.1 cm |
| 読み込み速度 | 430MB/s |
SSD-PUT1.0の大きな特徴は、外付けのSSDメモリーでありながら、
USBメモリー同じような使い方ができます！
そのため、一般的な外付けSSDメモリーと比べて場所を取らず、
ケーブルを使うことなく利用できます。
また、USB3.0のUSBメモリーと比べても７倍近い性能があります！
SSDとは？
SSDとは、ハードディスクと同様にデーターを保存できるストレージです。
SSDでありながらスティックメモリーとして使えるものは、SSD-PUT1.0以外確認できませんでした。（2022/12/19 Amazon調べ）
持ち運びに便利＆安心なサイズ
一般的な外付けSSDメモリーはサイズが大きく持ち運びには
USBメモリーと比べると不便です。
ですが、バッファローのSSD-PUT1.0ならば
通常のスティックUSBメモリーと大きく変わらないサイズをしていますので、
持ち運びにも便利です。
バッファローのUSBメモリーのサイズは5.5 x 2 x 0.9 cmです。
一方SSD-PUT1.0は6.9 x 2.3 x 1.1 cmです。
また、米国の規格である「MIL-STD-810G 516.6 」をクリアしており、
高さ１．２ｍで落としても壊れない仕様になっています。
そのため、万が一ポケットなどから落としても、壊れないので安心して使えます。
MIL-STD-810G 516.6とは
剛体にべニヤ板を敷いた上へ、高さ122cm、8角、12稜、6面の各方向で1回、合計26回の落下テストを5台一組のセットを用いて実施します。セット通算で26回の落下後に1台以上動作が確認できればテスト合格となります。
引用：バッファローのサイト
USBメモリーと比べて７倍のスピード！
SSD-PUT1.0はSSDのメモリーとなっていますので、速度も非常に速いです。
バッファローのUSB3.0のUSBメモリーが約70MB/sに対し、SSD-PUT1.0は430MB/sです。
そのため数値上では約７倍のスピードがあります。
容量の大きいものもサクサクと書き込んでくれます。
SSD-PUT1.0はケーブルが要らない
（上の画像：Kioxiaの外付けSSDメモリー）
多くの外付けSSDメモリーは上の画像のようなケーブルが必要です。
しかし、SSD-PUT1.0はスティックタイプなので、ケーブルは要りません。
直接パソコンに刺すだけで接続できます。
スティックタイプだと、ケーブルを無くしたとか、絡んだりする心配もないし、
見た目も非常にスッキリしています。
バッファローのSSD-PUT1.0の評判！
良い評判
テレビなどの録画に便利！
SSD-PUT1.0は、非常にコンパクトなSSDとなっていますので、
テレビの背面にも差しやすいです。
また、HDDと比べ動作音が極めて小さいため音が気にならず
録画に便利という口コミがありました。
コストパフォーマンスがよい
１TBの外付けSSDメモリーでありながら、手頃な価格で買うことができますので、
コストパフォーマンスが、非常に良いという口コミがあります。
実際に、同じようなスピード（430MB/s）のものでは屈指の安さとなっています。
(画像：アマゾン）
エレコムの1tbで速度が同じなESD-EFA1000GNVRは
１万円以上します。
そのためスティックタイプのSSDメモリーPUT1.0は、
コストパフォーマンスがとても良いことがわかります。
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気になる評判
キオクシアの外付けSSDのメモリーと比べるとやや速度は遅い・・・と、
いうのがありました。
kioxiaの外付けSSDメモリーと比べると、ややスピードは劣ります。
実際にkioxiaのものは1000MB/sなのに対し、
スティックメモリーのSSD-PUT1.0は430MB/sなので、
数値上では約半分の性能差です。
ですが、USB3.0のUSBメモリーと比べると圧倒的に速いし、
動画の書込みなどでも、満足できるスピードです。
*数値上ですので、実際に使う分には、それほど性能差はなさそうです。もっと高速な
kioxiaの外付けSSDを知りたい方は、こちらからどうぞ！
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まとめ
バッファローのSSDメモリー-PUT1.0の特徴のまとめです。
- USB3.0メモリーと比べて７倍以上のスピードがある。
- 他にはないSSDタイプのスティックメモリー
- SSDなので超高速＆動作音が極めて静か。
- 同じスピード帯のメモリーの中ではかなり安い！
本体がコンパクトなのに速度が速い為、
大容量のデーターをストレスなく読み書き出来ます。
お薦めです。
ここまでご覧いただきまして有難うございました。
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