12月5日 #ヒルナンデスで紹介されました。
2022年冬 最新家電トレンドです。
この最新のパナソニックの
Cuble(キューブル)NA―VG2700L/R 洗濯乾燥機は、
2022年11発売の最新の人気洗濯乾燥機です。
放り込むだけで、「ダウンの消臭と除菌」が出来るんです!
では細かくご説明致します。
ダウンの洗濯でお困りですか?
この記事はこんな方に向いています。
- ダウンジャケットなどの洗濯に困っている方。
- ダウンのクリーニング代が高いとお思いの方。
- ダウンのタグが水洗い禁止になっているので戸惑っている方、
- ダウンの臭いや除菌も気になっている方
殆どのダウンは水が駄目という、表示のタグが付いていると思います。
全部クリーニングに出すのは高いので、私もすごく困っていました。
しかし、この最新洗濯乾燥機は水を使わないで、消臭と除菌が出来るのです!
注@ユニクロのダウンは水洗い推奨になっています。
中性洗剤で30度以内の温度で手洗いで、というタグが付いています。
またクリーニングに出す場合は水洗い指定です。
上は扉が右開きです。
Cubleの特徴や魅力
画像はパナソニックの公式サイトより
投入口の扉を右に開けるのは、商品番号がNA-VG2700R です。
左に開けるタイプの商品番号はNA-VG2700L です。
色が上の画像のKか、Sの2色になります。
では次にCubleの特徴を紹介します。
Cubleは大きく3つの特徴があります。
上は扉が左開きになります。
特徴1|業界最大級の投入口の大きさ
(画像:Panasonic公式サイト)
第一の特徴は、42cmある投入口の大きさです。
このサイズは業界最大級となっています。
投入口が多いと、大きいダウンも、
引っ掛からずにしっかり入れることができるので便利です。
洗濯量の最大は10キロまで対応しています。
一方乾燥機能は5キロまでなので注意が必要です。
特徴2|洗剤の自動投入機能
次の第二の特徴として、洗剤の自動投入があります。
また、入れた洗濯物の量を量り、
勝手に自動で計算して洗剤を入れてくれる機能があるのです。
ここが時短ですごく便利!
また、一度に入れる量を設定することも可能です。
これも気が利いていますね。
洗剤はおよそ870ml入ります。
(濃縮洗剤の場合は表示通りに希釈してから入れて下さい)
870mlは濃縮されていない洗剤の1本分です!
特徴3|ダウンジャケットを除菌&消臭できる
第3の特徴としてダウンジャケットなどを、
そのまま投入する事ができます。しかし、水も洗剤も使いません。なぜ??
洗濯機上にある上のメニューから、
ナノイーXのボタンを押す⇒あとはスタートを押すだけです。
洗濯機は静止したままで、回転もしませんので驚かないで下さい、
除菌や消臭などを取ってくれる効果があります。
(通常の洗濯で回して洗いにくいもの、帽子やクッション、
ぬいぐるみ等に向いています)
必要時間は約3時間とやや長いですが、設定で短くすることも可能。
高いクリーニングに出すよりは良いですよね。
ご注意
ダウンジャケットは非常にデリケートな衣類ですので、
通常の洗濯機で洗浄しますと、うっかり品質を損なってしまう可能性があります。
また、使用する洗剤との相性(特に弱アルカリ性のもの)でダウンのボリュームが減ってしまうこともあります。
ナノイーとは?
ナノイーとは目に見えないぐらい小さいイオン・原子です。
ナノイー(nanoe)は、結露させて集めた空気中の水分に高電圧を加えて生成されるイオンで、パナソニックの家電製品に搭載されています。
また、ナノイーにはOHラジカル(高反応成分)が大量に含まれており、
このOHラジカルが空気中の菌・ウイルス・アレル物質の抑制などの効果を発揮しますし、嫌な臭いも消す働きがあります。
@ダウンを手洗いする場合の洗濯方法は下の方に書きました。
特徴4|すご落ち泡洗浄がすごい!
Cubleにはスゴ落ち泡洗浄というものが搭載されています。
スゴ落ち泡洗浄とは洗剤を専用のボックスで、しっかり泡立てた状態で洗剤が出ます。
そのため繊維の奥まで洗剤が染み込み、汚れをしっかり落とすことができます。
また洗濯槽が大きいため、しっかり叩き洗いもしてくれます。
注@ただし、衣服の汚れ度によっては落ちない場合もあります。
他の洗濯乾燥機とのサイズ比較
洗濯乾燥機自体の大きさについて、
全体的に従来の大きさよりやや小さくなっています。
その分が少しでも場所を取りませんね。
やや小さくなっている分、
洗濯と乾燥が出来る量が他の製品と比べやや少ないです。
洗濯できる最大の量が10kgで、乾燥できる量が5kgです。
他の洗濯乾燥機との洗濯量の比較
次に、日立の洗濯機で洗濯量の比較をします。
日立のBD-SG100GL Wと比較。
(画像:楽天)
洗濯できる量 | 10kg |
乾燥できる量 | 6kg |
寸法(奥行き × 幅 × 高さ) | 62 x 73.5 x 107 cm |
ナノイーの有無 | 無 |
Cubleと比べ大きな差は無いですがやや、
日立のSG100GL Wのほうが洗濯量は同じですが、
乾燥できる量がやや多いことがわかります。
ただしナノイーは搭載されていません。
シャープのES-WS14と比較。
(画像:楽天)
洗濯できる量 | 11kg |
乾燥できる量 | 6kg |
寸法(奥行き × 幅 × 高さ) | 72.7 x 64 x 111.5 cm |
ナノイーの有無 | 無 |
こちらも、基本的には日立と同じ性能となっています。
この価格帯とサイズですと、11kgが多いですね。
ただしナノイーは搭載されていません。
Cubleの旧型NA-VG2600と比較。
(画像:Panasonic公式サイト)
洗濯できる量 | 10kg |
乾燥できる量 | 5kg |
寸法(奥行き × 幅 × 高さ) | 66.5 x 60 x 99.8 cm |
ナノイーの有無 | 有 |
旧型である、NA-VG2600と比べると、
洗濯できる量も乾燥できる量も、全く同じであることがわかります。
ナノイーは搭載されています。
Cubleの良い口コミ、気になる口コミの評判
主にTwitterなどから調べた、Cubleの口コミを紹介します。
Cubleと検索すると、良い口コミがたくさんありました。
Twitterでは10件ある口コミのうち、8件くらいは良い口コミでした。
良い口コミ
時短効果がある!
先程も書いたと通り、Cubleには洗剤自動投入機能が
あるため、時間の節約効果があるという
口コミが実際にTwitterにありました。
デザインがかっこいい!
他にも見た目が良いという意見が非常に多くありました。
非常にスタイリッシュなデザインですので、
どんな場所でも馴染むデザインかと私も思っています。
気になる口コミ
乾燥時間がやや長い
悪い口コミとしては乾燥時間がやや長いというところがありました。
洗濯物が多いと乾燥時間が長くなってしまうことは
仕方ないかとは思いますが、
ヒートポンプ式の乾燥機と比べてしまうと、やや長くなってしまいます。
ヒートポンプ式は空気中の熱を利用して温風を発生させる仕組みです。
ダウンの水洗いについて
ご参考までに、ユニクロのダウンは水洗い推奨となっています。
中性洗剤で30度以内の温度で手洗いというタグが付いてます。
そのためユニクロのダウンを洗濯する際は、
お風呂の残り湯を使わないように、なさった方がいいかもしれません。
(温度が高すぎるといけないし、
残り湯には多少の人の皮脂汚れも含まれているかと思うので)
但し、浴槽にお湯をはって水洗いが可能なダウンを、
まとめて手洗いするのは良いアイデアですね。
ダウンの袖口や襟元などの汚れは、部分洗いがお薦めです。
おしゃれ着用の中性洗剤や食器用洗剤を直接汚れに塗る
湿ったスポンジで軽く叩くようにして皮脂汚れを落してください。
まとめ
- Cubleにはダウンジャケットや、帽子などの洗いにくいものを
そのまま消臭・除菌ができるナノイーが搭載 - 洗剤の自動投入で時短が出来る。
- 業界最大級の投入口の広さ。
- スタイリッシュなデザインの良さ。
実際に洗濯をする上で、非常に便利な機能が、沢山搭載されています。
それにしてもナノイーの働きって凄いですね!!
ここまでご覧いただきまして有難うございました。