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電気代が1番安いのは電気毛布!私の最強節約方法を3つご紹介

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もう春の便りも聞こえますが、
実際はまだ朝晩冷えますし、3月に雪が降ることもあります。

最近、電気代が5割増しで値上がりしたショックを、
私がどう対処しているのか?
私の3つの節約方法をご紹介します。
1・電気毛布活用 2・IHコンロを変えた
3・電気の契約を50から40アンペアに変えた。

目次

電気代は電気毛布が1番安い

電気毛布の電力消費量は、使用する製品の種類や機能、使用状況によって異なりますが、
一般的には以下のような目安となります。

  1. 電気毛布の定格消費電力は、一般的に50~100W程度です。
  2. 電気毛布を1時間使用する場合、消費電力量は50~100Wh程度になります。
  3. 電気毛布を1ヶ月使用する場合、約15~30kWh程度の電力を消費します。

電気毛布の電気代はどのくらい?

電気毛布にはさまざまな種類がありますが、掛け敷き毛布のシングルサイズの場合、1時間あたりにかかる電気代は約0.9〜1.5円です。
1日8時間×30日間使用した場合、1ヵ月間の電気代は約216〜360円となります。

ちなみに、私が買った電気毛布の場合は、1時間あたり1.35円だそうです。
したがって、1日8時間として、30日間で324円でした。(強で運転した場合)

1か月使って360円以下って抜群に安くないですか??
これはフル活用したいですね。

電気毛布はKOUDENのCWB802R-B】を購入

KOUDENの【CWB802R-B】です。

今まで使っていたのは敷毛布で、
なんかの目玉セールで買ったのですが、
サイズが小さくて、薄っぺらいんです。

足を優先にして敷くと、背中に届かないので寒かったんです。
何のための電気毛布ですかー?
だからなのか、いつも強にして使っていました。

というわけで、今回は上のこげ茶色の電気掛け敷兼用毛布を買いました。
サイズもたっぷりあってふわふわの感触で大満足です。

電気毛布の詳細情報

素材はポリエステル100%です。手触りがもこもことしていて、
暖かくて厚みがあります。フランネル素材です。

周囲の温度に合わせて、自動で温度調節をする室温センサー機能付き。
ええ?これ凄い機能ですね。

サイズは、約188cm×130cm
洗濯は手洗いができます。

ダニ退治も出来る!

  1. ダニ退治をしたい時は、折りたたんで、全体が入るビニール袋に入れます。
  2. そのままでコントローラーは外に出して、口を閉じて隙間をテープで留めます。
  3. そのまま電気を入れて強にします。そのまま3時間待ちます。
  4. 電源を切ったら、コネクターを抜く。
  5. 電気毛布を床に広げて、掃除機でダニを吸い取ります。
  6. 以上でOKです。使用したビニール袋を処分します。

この方法は、他の電気毛布でも使えますね!!

結局、電気毛布を買い替えたことで、
全身を暖めてくれるふかふかの毛布を手に入れました。

節約というより、身体の保温と気持ちの余裕を手に入れました。
今年の冬はこれが一番良かったことです。

電気代節約2・IHを安い物に買い替え

17年間使った台所のIHが壊れたのですが、
買い替えはしませんでした。

買い替えると35万くらいかかるし、自分の年齢を考えると勿体ないと思ったんです。
先が短いですからね。

それでニトリのIHを買って上に乗せた状態で使っています。
これはせいぜい13000~14000円くらいのものです。

前のIHは単独でも電力の契約だけで30アンペアが必要でした。
それが0になったわけです。これが一番の節約ですね。

普通のコンセントに差し込むだけなので、工事費もかかりません。
火力はかなり弱いですが、問題ないです。
ちなみに買ったのはこれです。

電気代節約3・電力契約のアンペアを下げた

IHを安いものに変えたおかげで、30アンペアが浮きました。

それで、50アンペアから、40アンペアに契約を変更したんです。
これは電話で申し込むだけで、費用は掛かりませんでした。

電力の値上げは丁度この後であったことなので、
本当に良かった!!と思いました。セーフ!の気持ちですね。

電気代はどう変わった?

1年の中で一番電気代が高いのは2月ですね。
最近の請求書を見ると、2月分が15257円でした

いくら値上げしたとはいえ、二人暮らしでこれは高いと思いますが、
1日中こたつを使っていることと、
夫が持病の為に、ルームランナーを3時間くらい使っているんですよね。
外を走って欲しいものですが、高齢で花粉症なので我慢しています。

主な暖房は、朝晩の灯油の温風ヒーターを使っていて、
それ以外は使っていません。
肩からフリースの毛布を掛けると、ホカホカと暖かいので、
部屋の暖房はこたつ以外は要らないです。

節電を更に助けるフリースの掛け布団カバー

今年の冬はこれ無しでは語れない!と言いたくなるほど、
優れものだったのです。
しかもお値段は1枚2000円でした。

両面がふかふかのフリースで、しかも掛け布団カバーなので、
両面とも同じ素材なので毛布のように使えた。

これ偶然なのですが、近所の店でセールをしていたのですが、
目が釘付けになりました。これです↓

これが2000円だなんて信じられない!。
結局、後から後から追加買いをして、3枚も買ってしまいました。
商品はあるうちに買わないと無くなりますからね。
色はきれいなミントグリーンと、薄茶色やグレーがありました。

今パソコンを打っている時も、肩から掛けています。
もうぬくぬくで、ストーブは全く要りません。

今は暖房器具などが安くなっていますから、
セールを狙うのも良いかもしれません。
来年はもっと値上げしているかもしれないですね。

今年は着る毛布がトレンドになりました。

まとめ

  1. 電気代節約の1は、電気毛布を大きくふかふか素材に替えたこと。
    前の毛布はいつも強にしていたが、今度は弱で十分になった。
  2. IHを安いのに買い替えたこと。普通に買い替えれば35万はした。
  3. IHの30アンペアの負担が無くなったので、契約を50から40アンペアに変えた。大きな電気代節約になった。
  4. 暖房器具を使わないでも、厚めのフリースの毛布を活用することで、
    暖房を付ける必要が無くなった。

ここまでご覧下さいましてありがとうございました。

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